事業計画書の効果を高める重要ポイント(4)

 

事業計画書の効果を高める重要ポイントの4つ目は

リスク回避・解決策を公表することです。

 

事業というものは、どれだけぬかりのないプランを立てたとしても

どうしても避けることのできない、思いもよらない事態に

遭遇するものです。

プラン立案時から時間が経てば、環境や条件の変化で問題も

生じてきます。ですからリスクはどんな事業にでもあるのです。

 

だからこそ、目をそらさず、むしろ可能な限り、リスクを抽出し

事前に手を打つ。

また事前にできないことは、その用意をしておけばよいのです。

 

想定されるリスクの種類

         立地環境の変化

         後発者の参入

         スタッフの転職・独立

         代替商品やサービスの登場

         法改正による営業機会の損失   

         各種の自然災害

         取引国の政変や景気変化    

         権益を奪われた業界の反発

         同業者・類似業者の反発

         仕入れの停滞

         物流過程での破損

         販売の不振

         売掛金の回収遅延

         在庫の増加  ・・・ほか

 

 

リスク対策を記載した事業計画書には、次のような良い面があります。

         読み手の評価と信頼性のアップ

         リアリティーが増す

         計画書の誠実さやバランス感覚、危機管理能力のアピ-ル

そこまで必要かなと思うかもそれませんが、ここまでやらない人は

事業計画書を見せる資格がないと思ってください。